* Biography*
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2023/
ゲストアーティストを迎えながら1ヶ月間に及ぶ展示会や、
渋谷にてHIKARI とファッションショー。インドから始まりスペインから南米大陸へ飛ぶ歴史文化と衣装と、旅の痕跡を凝縮させた物語。
ヨーロッパやトルコにてマーケットをリサーチの後、数々の出店。
2022/
半年間メキシコで制作した後、帰国後の隔離がなくなったタイミングで2年半振りに日本に帰国し、マヤコレクションの展示会開催から日本での活動を再開。沢山のイベントオーガナイザーやお客様達にお声掛けいただき原点回帰を意識する年となる。
2021/
グアテマラとメキシコで、現地の針子さんと制作を続けながらマーケットやイベントに出店や、
地元のシャーマンやアーティスト達が行うセレモニーやワークショップで、空間デコレーションを担当したりしながら、マヤやアステカ文化の伝統や衣装、舞踊、ホリスティックアートについて学ぶ。
メキシコのオアハカでは、サーカス団の衣装を担当する。
2020/
キューバ旅行から始まり、パンデミックでグアテマラにスタック。
そのまま湖の辺りのマヤ民族の村で、民族衣装や古着などを集め、リメイクのプロダクションを始める。
庭や近隣の植物などを集め加工し、植物衣装コレクションを制作し、地域の神話に基づいた物語と共に、演劇形式のファッションショーを行う。
2019/
スリランカへの旅の後、インドで制作。沖縄での出店や東京で様々な企画に関わる。 空間デコレーションのイベントやプロダクションで学ぶ。
2018/
タヒチにて、BlackStone Productionとのコラボレーション。現地の衣装文化を学ぶ。
ミャンマーやバリ、タイ、欧州、東欧への旅、特に建築物にインスパイアされたショーを作る。
2017/
インドとタイでの制作と買付。
徳島にて狩猟や自給自足を営むファイヤーダンサー達の衣装を現地制作。
東京中野にて、毎回異なるアーティストを招き、pop-up 連続展開。
2016/
神戸にてHIKARIと合同で、惑星をテーマにしたショーを開催。ポルトガルとイビザ。インド、インドネシア、タイ、ベトナムでの旅と買付や制作。
台湾にてショーコレクション撮影。
日本文化とそれらの国のエッセンスを混ぜ合わせ、自然と共存する架空の部族についてのショーを発表。
2015/
ドキュメンタリー作家と共に、コロンビア、ボリビア、チリ、特にペルーアマゾンの民族衣装の柄について追求をする旅をする。
それらの土地の影響も含めた精霊の世界観をベースに、カオスなサーカスの物語のショーを制作。農場で動物達との衣装撮影も。
2014/
冬のインド制作後、名古屋にて世界の鉱物をテーマにショーと展示会。
夏にヨーロッパとモロッコを旅した後、地層と鉱物とチャクラの連動、マクロとミクロの世界や、骨董の世界を更に深掘りしたテーマのショーを開催。
2013/
東京湾の遊覧船にて、海の素材を使った海賊人魚がテーマのショー開催。
音楽プロダクションとの制作から、様々なジャンルのアーティストや、
自然や文化の交流地点、過去と現在、部族と都会などがフュージョンするコラボレーションショー企画、Circo Organico 誕生。
2012/
冬のインド制作から神戸でのショーと展示会、沖縄、ヨーロッパフェスティバルの後、東京でのショーや展示会の数々からのオーストラリア日蝕フェスティバル。
2011/
震災をインドにて経験した後、しばらくポルトガルとスペインに。
東京、名古屋、神戸にてショーや展示会。
前年のメキシコやモロッコでの素材や人々との出会いのオマージュにあたるショーや展示会を開催を東京にて開催から、グアテマラへシャーマン達とセレモニーと文化を巡る旅へ。
2010/
メキシコの先住民族文化を巡る旅、ジャングルでの植物加工衣装制作や、アメリカのフージョンダンス文化視察の旅を経て、
ヨーロッパのコミュニティー生活や、モロッコでのアートキャラバンやコラボ制作など、ロードトリップを。
パリでパレードや展示会。その後、セレモニアルなショーと展示会を東京にて開催。
2009/
シルクドソレイユのコルテオの東京公演、衣装部での仕事などをきっかけにベースを東京に。
ダンスショーや、オーダーメイド衣裳などの仕事に積極的に関わるようになる。
2008/
Baliでのプロダクション、数々のセレクトショップへの委託、日本でのマーケットやフェステバル出店、エシカルファッションのショーやワークショップなど。
2007/
故郷ブラジルでのフェスティバル出店や、カーニヴァルの太鼓隊の衣装担当など。
全て一点物のハンドメイドプロダクション InaRio という屋号のスタートの年。
服や衣装も制作し始める。
2006/
Baliでの生産、生活を拠点に、オーストラリアのメルボルンなどを拠点に、インターナショナルや地元マーケット、フェスティバル出店。
2005/
ベースをBaliに移し、革の端切れから作るバッグやベルトをメインにAnandianとしての活動を始める。
2004/
インドにて、革の端切れをお店から分けてもらったりしながら、現地の縫い子さん達とと仕事を始める。
2003/
オーストラリアの byron bay をベースに、身の回りに有る葉っぱなどからパターンを起こし、服作りを始める。
2002/
インドにて、アートセラピー、ヴィジョナリーアートや瞑想などについて学ぶ。
その直後から服や鞄など、自分や友達たちの為に作り始める。
インドシルク商品の輸入なども。
2001/
美術学校、写真学校、広告代理店勤務などを経てから、タイやネパールへ旅立つ。
2000/
幼少期から興味のあったシャーマニズムや精霊の世界への追求から、旅あヴィジョナリーアートな世界観に触れながら、レザークラフトを始める。
幼少期、転勤族の家系で、ブラジルのリオデジャネイロや、日本、
アメリカなど転々としながら、サーカスアクロバットや美術、異文化人類学を学びながら育つ。
References:
http://info.cucuru-market.com/archives/2041
https://ameblo.jp/natural-design-uka/entry-12297782544.html